Q&A
みなさまからよく寄せられるご質問をまとめております。ご活用ください。
蓄光材が光る時、原子組成はどう変わるの?
蓄光原料の組成式から説明しますと、酸化物タイプの代表的なグリーン発光のものは、下記のように表記されます。
SrAl2O4:Eu,Dy
通常時は、SrAl2O4という配列で安定していますが、これに賦活剤(ふかつざい)Eu,Dyを加えておくことで、光のエネルギーを吸収するとその内部で
SrAl2O4 ⇒ SrO,Al2O3
という酸化反応が起こります。この時、賦活剤のEuが電子を帯び、光エネルギーを蓄えた状態になります。
エネルギーが途絶えると、元の状態に戻ろうとする還元作用によりその電子が外へ出ることによって発光現象が見られると考えられています。
SrAl2O4:Eu,Dy
通常時は、SrAl2O4という配列で安定していますが、これに賦活剤(ふかつざい)Eu,Dyを加えておくことで、光のエネルギーを吸収するとその内部で
SrAl2O4 ⇒ SrO,Al2O3
という酸化反応が起こります。この時、賦活剤のEuが電子を帯び、光エネルギーを蓄えた状態になります。
エネルギーが途絶えると、元の状態に戻ろうとする還元作用によりその電子が外へ出ることによって発光現象が見られると考えられています。
Eu+2 + Dy+3 ⇒ Eu+3 + Dy+1 + 発光
